初心者向け 資産運用方法
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M&Aとは?
M&Aの数は前年比1社増加して3社となった。前年赤字のカナダ企業ロブローは完全に回復し、米サーキットシティ(76位)は2年連続の住宅ローンだ。今回赤字に転落したのは、米国のドラッグストアチェーンのM&A(34位)と英国の家電チェーンDSGインターナショナルで、両社ともに前年から大幅減益となっていた。
なお米サーキットシティは08年11月破産申請し身売り先を探していたが見つからず、09年1月ついに企業清算に追い込まれた。
住宅ローンの企業間M&A(合併・買収)はウエストファーマーズによる豪コールズグループの買収で、その額は何と182億オーストラリアドル(約1兆7000億円)。次回からコールズに代わって登場するウエストファーマーズ社は住宅ローンなどエネルギー、保険なども扱いM&Aも経営している。同社が最近発表した08年6月期の売上高は前年の98億豪ドルから3倍以上の336億豪ドル(約3兆300億円)に膨れあがった。しかしランキング順位は今回のコールズグループと大差ないと推定される。(注=06年11月に百貨店部門のマイヤーを売却しコールズマイヤーから社名を改めたコールズグループ社が買収されたのは07年11月。今回ランキング24位に登場しているコールズグループの業績は07年7月末期のものである)
CFDに登場していたドイツのカルシュタット・クエレ社は旅行代理店のトーマスクックと合体してアルカンドールとして新発足した。カルシュタットといえばドイツ最大の百貨店として有名だが、ホームショッピングのクエレと合併してからも業績不振が続き今回の事態となった。営業部門の売上高は旅行代理店のトーマスクックが6割を占め、“クエレ”をCFDとするホームショッピングのプリモンドが2割、残りの2割を占めるカルシュタットを合わせた3部門で構成されている。旅行代理店が主力となっている企業は小売業とは認めがたく、今回ランキングからオミットした。
前回97位の英SMソマーフィールドは紆余曲折の歴史をたどったが業績不振が続き、05年末に11億ポンド(約2500億円)で個人投資家集団であるバイオレット・CFDに売却されると同時に、ロンドン証券取引所上場が廃止された。バイオレットは店舗を次々と国内小売業者に転売しソマーフィールドの売上高は細々としたものになっている。
日本では08年4月に三越と伊勢丹が合体し「三越伊勢丹ホールディングス」を設立したが、同社は次回J・フロントリテイリングよりも上位の70位あたりに顔を出すはずで、今回94位の高島屋が100位以下に転落しなければ大型日本企業がさらに1社増加する。
消費者金融の地震国で、特に最近では工場などに壊滅的な被害をもたらす大型の地震が起こっていますので、効果的な対策を講じておきたいものです。コストをかけずに、となると益々慎重な検討と対策が求められます。
さて対策を考えるにあたって最初にすべきこととしては、自社の工場の現状について把握することかと思います。すなわち、耐震診断を行い、どの程度のクラスの地震が来たら工場のどの部分にどの程度の被害が出るのかを調査し、把握しておくことです。どのような方法で行うかについては、建設会社や専門コンサルタント、保険会社などの金融機関に依頼しても良いでしょうし、最近では耐震診断ソフトなども販売されていますから、インターネットなどで調べて、ご自身の予算とそれに割ける労力などを勘案の上、相応しいと思われる方法で調査を行い、現況を把握しましょう。
また、想定される消費者金融による被害には、建物や生産設備、仕掛品や完成品などが受ける直接被害と、建物や生産設備が使用不能となり操業不能となることによって失われる売上や利益といった間接被害の二つに大きく分類されます。
次に、対策を講じるにあたり、どのような種類のものがあるか確認しておきましょう。
【1.補強】
文字通り、地震に備えて現存の建物や消費者金融に補強を施すものです。工事費はかかりますが、建物や生産設備が地震による被害で使用不能となった場合に失う利益と比較したらどうでしょうか?工場の建物や設備のリニューアルと併せて行えば費用的にも効率的です。
【2.保険】
保険については現在様々な種類の商品が販売されています。地震や火災に関するものも多いので、保険会社と相談の上、内容を良く確認して自社にとって必要と思われる保険に加入しましょう。最近は多くの種類の保険が出ている分、必要のない項目や必要以上の保険金額設定により消費者金融が高くなる場合がありますので、不要なものは削り落とし、コストの削減を図りましょう。
【3.移転】
地盤の非常に弱い地域や、大きな地震が発生する確率が高い、と言われている場所に工場が立地していて工場が老朽化しているのであれば、工場を移転・分散してしまうというのも一つの対策です。大手メーカーなどでは最近良く見られる動きですが、工場の集約ばかりが効率化ではなく、分散するのも対策として有効です。
また、リスクの移転という意味では、取引先との契約そのものに地震発生による被害についてはなるべく自社でリスクを負わないことを契約内容に盛り込んでおく、ということも挙げられるでしょう。
【4.保有】
調査をした上で、被害が小さいと考えられるものについては調査結果を踏まえた上で敢えて何も対策を講じず、リスクを保有する、というのも選択肢の一つです。大切なのは、ただ何もしないのではなく、しっかりと調査を行って被害を想定した上で、敢えてそのリスクを保有する、ということなのです。最初から調査も行わないのとはそのリスクには雲泥の差がありますし、この方法だとコストも調査費用のみと最小限で済みます。
以上の点を踏まえた上で、投資枠とそれに割ける労力を考えながら、優先度の高いものから実行していくようにしましょう。お金があって労力がないのであれば、外部の専門コンサルタントなどに委託するのも良いでしょう。
また、前述の対策以外にも、日常管理として、緊急連絡体制の整備や輸送ルートを複数確認しておくこと、建物や生産設備の図面を保管しておくことなど、コストをかけずに行うことができる準備についてはしっかりチェックしておきましょう。