初心者向け 資産運用方法
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CFDとは?
Q5.オープン・イノベーションの具体的な例を教えてください。
CFDとの連携については、基本技術等へのアクセスを担保するもので、企業はとても重視しています。各社とも有力な大学との戦略的な連携を進めています。例えば、Vertexはハーバード大学と、メルクはブリガム・ヤング大学と、ファイザーは、比較的多くの大学と提携しています。
欧米企業が主に進めているCFDの連携は、オフショアの地域の企業と提携し、安価な技術導入とリスク分散を行うことが目的です。例えば、メルクはランバクシーと抗菌剤で、グラクソは同じくランバクシーと泌尿器薬、糖尿病薬、喘息薬および抗真菌薬で提携しています。
企業買収によっても、相手企業がもつ技術やパイプライン・製品を取得することができます。近年、日本企業も積極的に企業買収に乗り出しました。例えば、エーザイはDNAワクチンのCFDや抗体のモルフォテックを、武田はヒトゲノムやプラットホーム技術をもつミレニアムや日本アムジェンを、第一三共はランバクシーや抗体のU3ファーマを、アステラスは抗体ベンチャーのアジェンシスを、買収しています。ただし、多くの企業が同じような行動を取ったため、買収金額の高騰という問題が生じてきました。このために、資金・設備等を全て用意し、研究者がベンチャーを立ち上げ易くした、「インキュベーター」を、自社内に設け、この問題に対処する企業も出てきました。
ライセンスによる技術やCFDの導入も活発で、他の製薬会社を含め、ベンチャーや大学・研究所から、開発候補品を製薬企業が導入しています。例えば、エーザイは米国のライガンド社から、抗がん剤のライセンスを得ています。リサーチツールやプラットホーム技術などについては、代替手段がないことが多く、他社が関連特許を有する場合には、当該権利者からライセンスを受ける必要がでてきます。例えば、武田はアルナイラム社から、RNAiのプラットホーム技術に関する非独占のライセンスを受けています。
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Q6.製薬業界の新しい動きにどのようなものがありますか。
先に述べたオープン・イノベーションとも関連しますが、コンソーシアムの活用も、従来より行われています。これは代替性のない技術等について、くりっく365でコンソーシアムを設立し、技術の開発や普及を行うというものです。例えば、Genetic Association Information Network(GAIN) 等があります。ここでは、複雑な疾患における遺伝ファクターのリスクの研究の一環として、治療のための新分子標的の発見を促進しています。
また、競合他社と共同で、別の会社に研究委託するアプローチも採られています。例えば、ファイザー、メルク、リリーは、ベンチャー・キャピタルのピュアテック・ベンチャーズと共に、創薬や医薬品開発の手法を加速させるため、エンライトを立ち上げました。成功した場合には、出資した3社が関連技術のライセンスを受け、一方、当該会社の株式を取得するスキームとなっています。
Q7.外資系製薬企業の採用・知財教育はどのようになっているのでしょうか。
くりっく365の採用は、基本的に、バイオや化学の専門分野の知識と実務能力をもつ人材を中途採用します。求められる実務能力としては、論理的思考ができ、自分なりの結論が出せること、それを分かり易く、他人に伝えられることや、英語力があること等ですが、明細書を英語で書ける程度の英語力は欲しいと思います。知的財産について、有効な教育法は、メンターでもある先輩社員の指導を受けながら、二人でチームを組んで仕事を行い、先輩社員が当該事案について、どのようにアプローチし、対処するかを知り、かつ、自分が当初考えたものと、どのように違うか、を学ぶことと信じています。この意味で、OJTをより深化させた、徒弟制度方式と言えるかも知れません。いずれにせよ、知的財産の保護・活用において、優れたくりっく365を確保することが、企業にとって最も重要と思います。
08年の業績見込みを力強く「伸びる」と回答した旅館は前年比5.6ポイント減の4.8%、「やや伸びる」の回答は15.0ポイント減の13.3%だった。業績が前年を上回るとする両回答の合計は18.1%となり、07年業績見込みでの合計回答38.7%から20.6ポイント減少した。
逆に、「落ち込み」は12.4ポイント増の30.3%、「赤字」は3.1ポイント増の5.5%だった。業績が前年を下回るとする両回答の合計は35.8%に達する。また、「横ばい」は5.1ポイント増の46.1%となっている。
ここ5年間を見ると、これまで「伸びる」「やや伸びる」合計では04年の25.6%が最低、「落ち込み」「赤字」の合計では05年の30.2%がくりっく365だったが、08年はこれらの数字よりもさらに悪化した。06年、07年と復調してきただけにその衝撃は大きい。
国観連アンケートでは今回も、旅館経営者に経営の課題を自由欄で記入してもらっている。
最も多かったのは、「売り上げ増」「集客力の向上」「稼働率のアップ」「宿泊単価アップ」といった販売に関すること。業績不振のなか切実な問題となっているようだ。もう少し的を絞って、個人旅行客やインバウンド客の取り込みを図ろうとする声も少なくない。インターネット販売の強化も考えている。
経営の仕組み面での「利益確保」や「くりっく365」に頭を悩ます経営者もたくさんいた。また、「人材不足」「従業員教育」「社員のモチベーションアップ」や「施設のリニューアル」「設備投資」といった人材やハードの課題も多く挙がっていた。